『八女茶の茶そば』は八女茶の香りと味わいを大切にしたい想いから、八女茶の抹茶を丁寧に練りこんだ茶そばで、八女茶の味にはこだわる八女の人々が納得できる茶そばの逸品です。
『八女茶の茶そば』は、九州産小麦「ラー麦」を使用し、麺を太さにもこだわり少し太めに仕上げています。
それは、瓦そばや焼きそばのように焼いて食べていただいた時に、外側の少しパリッとした焦げ目と内側の食感の違いを感じて、さらに八女茶の抹茶の香と味わいを楽しんでいただくためです。
『八女茶の茶そば』をゆっくりと味わってください。
麺は少し太めですが、「ざる」や「かけ」に「サラダ」や「ビビンバ」等にご自由にアレンジしてお楽しみください。

■瓦そば
【麺・つゆ】茶そば乾麺(一人前80~100g)、温かいつけつゆ
【具材例】錦糸卵、牛肉(炊いたもの)、刻みねぎ、刻みのり、輪切りレモン、もみじおろし
【調理用】サラダ油

1.鍋にたっぷりのお湯を沸かし、所定の時間(6分程度)麺を茹でます。
2.茹で上がった茶そばを流水につけ、麺を冷やします。
3.パリパリに焼く為、冷し終わった麺をざるにあけ、軽く手で押さえつけながら、しっかりと水気を切ります。
4.フライパンに大さじ1~2程度のサラダ油を入れて中火~強火で熱し、茶そばを入れます。最初は麺を混ぜながら、全体に油をいきわたらせます。
5.茶そば全体に油がいきわたったら、茶そばを薄く均等に広げ、動かさずに片面ずつ、両面を焼き上げます。焼目がカリッと(パリパリに)なる様、軽く焦げ目がつく程度までしっかりと焼き込んで下さい。※焼き時間の目安は、片面2~3分程度です。
6.大き目の皿に焼いた茶そばをそのまま移し、茶そばの中央に錦糸卵、牛肉(炊いたもの)を盛り付け、刻みねぎ、刻みのりを散らします。その上に輪切りレモン、もみじおろしを盛り付けます。
7.温かいつゆを準備し、茶そばと具材を一緒につゆにつけて頂きます。
※具材はメニューに応じて変更下さい。

■日田風焼きそば
【麺・ソース】茶そば乾麺(一人前80~100g)、ソース
【具材例】豚バラ肉(拍子木切り)、もやし、刻みねぎ
【調理用】ラード、コショウ

1.鍋にたっぷりのお湯を沸かし、所定の時間(6分程度)麺を茹でます。
2.茹で上がった茶そばを流水につけ、麺を冷やします。
3.パリパリに焼く為、冷し終わった麺をざるにあけ、軽く手で押さえつけながら、しっかりと水気を切ります。
4.フライパンに大さじ2程度のラードを入れて中火で熱し、豚バラ肉を炒めて火を通します。
5.豚バラ肉に火が通ったら、一旦皿に取り出します。空いたフライパンを中火~強火で熱し、茶そばを入れます。最初は麺を混ぜながら、全体にラードをいきわたらせます。
6.茶そば全体にラードがいきわたったら、茶そばを薄く均等に広げ、動かさずに片面ずつ、両面を焼き上げます。焼目がカリッと(パリパリに)なる様、軽く焦げ目がつく程度までしっかりと焼き込んで下さい。※焼き時間の目安は、片面2~3分程度です。
7.焼き上げた茶そばをフライパンの脇によせ、炒めた豚バラ肉、もやし、ねぎをフライパンに入れます。コショウをふりいれます(2~3ふり)。
8.ソースを麺全体にかけ、めんをほぐします。水分を飛ばしながら、全体を合わせて炒めます。
9.皿に盛りつけて頂きます。
※具材はメニューに応じて変更下さい。